秘宝リニューアル
6/9(火)
留守中に届いていたもの。
- 『日本のみなさんさようなら』(リリー・フランキー 情報センター出版局)
- 『犯罪心理研究#7』(日本犯罪心理研究所)
- 『サンドマン#5』(ニール・ゲイマン インターブックス)
- 『バットマン・ブラック&ホワイト』(小学館プロダクション)……4750円!
まあ以外とたいしたことはなかったが、『バットマン』は嬉しいな。『サンドマン』は実はネコの話がいちばん好き。でもこの巻は傑作ぞろいだから、どれを読んでもいい。
午後、洋泉社に出かけて『秘宝』リニューアル号を受け取る。いやかっこいいーんじゃないすか? 問題はオーライ画伯は大人の女しか描けないんで、アミダラがなぜかおばさんになってしまっている、ということかな。あと、マチヤマ出過ぎ(笑)。
6/10(水)
図書館に出かけて『エンディミオン』(ダン・シモンズ)借りてくる。いまごろ読むらしいよ。『インターネット・マザー』(香山リカ マガジンハウス)送られてくる。ネットがらみの最近の論考を集めたもんなんだけど、なかなか難しいなあ、つうかリカちゃんてやっぱり文学者だよね。
6/11(木)
『エンディミオン』30ページくらい読んで挫折する。いや、以前の話を読み返さないとダメだわ、これ。つうんで本棚から『ハイペリオン』と『ハイペリオンの没落』を引っぱり出してきて、読みなおす。うむ。で、それはいいんだけど、これまだ終わってないんだよね? 次の巻が出たらまたいちからやり直しってこと? トホホ。
6/12(金)
昼過ぎに池袋コミュニティ・カレッジのT来て打ち合わせ。なんか押し切られてしまったよーだがうーむ、本当にやるんですか!?
その後銀座に出かけてヘラルド。で『オースチンパワーズ:デラックス』についてなど。
6/13(土)
IN
POCKET届く。なんじゃらほいと思ったら平山夢明先生のひさびさの書き下ろし『ミサイルマン』一挙百枚掲載だったのだった。さっそく読んだがいやーこれはすごい! 傑作! 前の方に妹尾河童とか載ってたりするのもいとおかし。それにしてもこれがR指定ってどういうこっちゃい。んなもんXXXに決まってるでしょーが。
シドニー五輪一次予選開幕。フィリピン戦をぼーっと見てたがなんか眠くなってきて寝てしまった。柳沢は前半悪くなかったと思うが、後半はどこへ行ってしまったのか。
6/14(日)
アレックス・コックス、PSCのIと鎌倉へ出かける。コックスはチャンネル4で黒澤明の命日に放映されるドキュメンタリーを撮影するため、滞在中なのである。その〆として黒澤の墓参りをしようというのである。鎌倉から歩いて10分、ウィスキーの小瓶を買って黒澤の墓参。で、デジカムでその模様を押さえる。
さて、ここまで来たんでどうせなら小津の墓参もしてこうということになった。というわけでタクシーで北鎌倉・円覚寺へ。小津の墓は立方体に「無」の一字というえらいスタイリッシュな代物である。日本酒に混ざってなんかシャンパングラスまで捧げてあったりして、なんかかっちょいいぞ。ちなみに同じ墓地に木下恵介の墓もあるんだが、こっちは花を捧げられた様子もなくて、ちょっと哀れであったよ。
アーヴィン・ウェルシュの『フィルス』(アーティストハウス 渡辺佐智恵訳)届く。
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Kiichiro Yanashita /
柳下毅一郎 / yanasita@gol.com