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フランス0-2デンマーク@仁川ドイツ2-0カメルーン@静岡
前半は明洞の飯屋で食事しながら。後半はホテル(つうかモーテル)のテレビで。韓国では地上波で全試合放送。それも放映権の配分とかそういう概念がないらしく、二つ以上の局で同じ試合を同時に放映している。なんか15分遅れくらいで流してる局があったり、一日中試合の再放送してる局があったり、あきらかに日本より恵まれてるね。
で、試合の方は、エトオのスピードについていけないドイツにイエロー連発。ラメロウが退場になった(どうでもいいけど、これダイヴじゃないのか?)ときには「まさか一日でシードが二チームも消えるのか!?」と戦慄したんだが、逆にドイツの嫌らしさが出しやすい状況になっちゃったね。カーン様仁王立ち。『NUMBER』のインタビューで、リトバルスキーが「キャプテンシーのある選手とは、たとえ自分の調子が悪くても他の選手を叱りとばせる人間のことだ」と言っていたけど、今日のカーンはまさにそんな感じ。調子が悪かったっていうんじゃなく、ポストに当たったのも自分のおかげだと言わんばかりの顔をしていた。
しかしドイツ、ワールドクラスが一人だけのチームでどこまで勝ち抜けるものだろうか。クローゼはたぶん得点王だと思うけど。
スウェーデン1-1アルゼンチン@宮城
本日のシードチーム敗退。フランスとアルゼンチンと言えば優勝候補二強じゃないか。実はぼくはスウェーデンは勝ち残りの予想をしていた。ただし、その場合落ちるのはイングランドだと思っていた。まさかアルゼンチンが落ちるとはね。フランスとの共通点は監督が頑固で柔軟性に欠けるって点かなあ。結局オルテガと心中ってことになったのか。アルゼンチンの場合は普通にバティとクレスポの2トップで全然なんの問題もなかったと思うんだけど(十人中九人の監督はそうするだろう)、タレントが多すぎて使いこなせなかったとでも申しますか。
デンマーク、スウェーデンの勝ち残りから思うに、今回の大会、攻撃陣が目立つんじゃないかと言われていたけれど、それ以上にスピードとパワーの重要性が再確認された、ということである。あとミドル・シュートの威力かな。枠に飛ばせる強力なミドル・シューター(イングランドのスコールズみたいな奴)がいないと、引いた相手から点を取るのは難しい。ああ、それは昔のオランダか。あらためてクライフとミヘルスは偉大だった。なんかトータル・フットボールばかりが言われてるけど、あのチームが勝ち抜けたのはDFの強力なミドルって飛び道具があったからなんだよね。フリット、ファンバステン時代だってクーマンがいたからこそ強かった。最近のオランダの低迷はそこら辺にも理由があるのかも。
テレビで見ているときには日本より盛り上がってるのかな?と思った韓国だけど、実際に現地に来てみると大差ない感じ。まあどこでも街頭テレビで試合を放送しているってことくらいかな(地下鉄の中でも放送していたのにはさすがに驚いた)。韓国戦をのぞけば、ハットトリック・ブラ程度の盛りあがりぶりである。
食料を買いこんでホテルへ戻り、テレビの前に正座。
メキシコ1-1イタリア@大分
ボルヘッティのゴールは凄かったなあ。イタリアはいつものようにいつものペースで試合をしてたんだけど、どうもゴールだけが決まらない。そこへ青天の霹靂みたいな奇跡的バックヘッド(DFはしっかりついていたにもかかわらず)。こりゃやべえ、とみんな思ったはずなんだけど、結局追いついてしまった。実際には一点差負けのままでも二位になっていたようだけど、一次リーグで二敗して優勝したチームはない。あそこで追いつけるかどうかがフランスとの経験値の差(およびプレイ・スタイルの差)だったってことなのか。それにしても引き分けでいいとわかった瞬間にサッカーをやめてしまう両チームの潔さ。はじめて一次リーグ最終戦らしい試合を見た。
日本2-0チュニジア@大阪
試合については特に言うべきことはない。選手交代はバッチリでしたね。森島点入れたし。中田と稲本を休ますこともできたし。小野くんはだんだん良くなってきて、体調があがってきた感じだな。これで次はトルコ、そしてスウェーデンと長居で再戦だ! いいなあ、準決勝のチケット持ってる人。
ところで、みな当たり前のように小野、稲本のゴールデンエイジが選手として絶頂期を迎える2006年ドイツ大会で日本は(最初の)ピークを迎えると考えているわけだが、よく考えなくてもそのとき日本がシードされる可能性は(優勝でもしないかぎり)皆無なので、日本が死のグループに入るのはほぼ確実である。というか、日本の入ったグループが死のグループと呼ばれるナイジェリアみたいな存在になるのはまちがいない。それを思うとこんなチャンスは今度いつ来るかわからないんだ。行けるとこまで行くぜ!
おまけ。韓国の連れ込み(オンドル部屋)はこんなのです。ラブホだから当然エロチャンネルは無料!