今後は映画評論家「有害」日記ってことで

◎今月のお仕事 『サッカーの敵』(サイモン・クーパー 白水社)発売中。東欧とアフリカと南米のサッカーについて書いたルポルタージュ。解説:後藤健生  


4/22(日)
 冬眠日記@niftyコンテンツフィルタリングサービスの記事を読んだんで、さっそくWebSENSEで当ページを検索してみました。

According to the Websense database, the site:

http://www.ltokyo.com/yanasita/

is categorized by Websense as

Version 3.x Products: Tasteless
Version 4.0-4.1.1 Products: Tasteless
Version 4.2 Products: Tasteless

 見事に有害コンテンツ指定されてしまいました。無害だったらどうしようかと思ったよ。そういうわけで、niftyでつないでフィルタリングしている人とはさようなら。ちなみにCyberPatroll HazardShieldでは有害指定はされていないようです。

 ご近所さんの小石川運動場でサッカー。今日は試合なのである。20分*4本だったんだけど、ぼくは右サイドバックで2本目と3本目に出ました。もう、スピードでぶっちぎられちゃってたいへん(笑)。ちなみに我がチームのGKはピエール瀧。サポーターはいっぱいいます。
 なんにせよ、ムチャムチャ寒かった。疲れましたよ。試合負けたし。


4/23(月)
 仕事がすすまんなあ。GW進行なのに。
4/24(火)
 BK1ブリーダープログラムに申し込んでみた。あーでもなんかー↑のような理由で断られたりして……
4/25(水)
 茅原友貴嬢がやってきて、SFファンとしての生い立ちを聞かれる。このインタビュー本の企画を聞かされたとき、ぼくが真っ先に連想したのはスラデックの『遊星よりの昆虫軍X』に出てくる「著名SFファンの横顔を語る『ドリーム・バイヤーズ』」って奴だ(たしか原著では"Buyers of the Dream"だったと思う−−これはもちろんチャールズ・プラットの有名なSF作家インタビュー集"Dream Makers"のパロディ)。ああ、恥ずかしい。でもま、いいか。どうせ×××

 そのまま仕事しながら夜明けを待ってスペイン戦 スペイン1-0日本 なんかトルシエ擁護派にも更迭派にも微妙な結果だなあ(トルシエの試合っていつもそうだ)。解説の加茂は「引き分けたいんだったらあそこで選手を交代させない方が……」と言っていたが、日本中の視聴者から「おまえがそれを言うか!」の突っ込みが入ったに違いない。実際、失点は中田浩のミスパスからなんだし、中タコのびっくりどっきりパスは前半から一貫して不安定だったんだから、交代で点を取られたとは言えまい。それにしても、タコはフィードを買われてレギュラーを取ってるんじゃないのか!? あれならもっとマシなのがいくらでも……
 良かったのは服部くんと稲本くん。服部があそこに入るとやっぱり安定するね。でもそうすっと後ろがびっくりどっきりパス……キャプテン川口は確変大当たり出玉サービス期間。毎度お馴染み不安定な飛び出しで作る自作自演ピンチも大怪我しなさそうな場所だけで天運は我にありって感じだったんだが……


4/26(木)
 GW進行が一段落したんで、ページの改装にいそしむ。著作ページビーケーワン仕様にしました。ああ、すごく減ってしまった。でもこれでも全部生きてるわけじゃないんだよねえ。
 それにしても、『悪趣味映画作法』は本当に現在入手可なのだろうか。不安である。一応お取り寄せになっているものまでリンクを張ってみたんだが、この中にいくつか確実に入手できないだろう奴がある。
4/27(金)
 妻と一緒に西葛西へ出かける。いわゆる子褒め。ついに誕生した大森jrの顔を見るためだ。病院に着き、ドアを開けるといきなり……というわけで世界初公開スクープ名実共にパパになった大森望と英保トキヲの図。どうしてトビヲじゃないんですか? まあサーカスに売られたりするのはあまり精神衛生上よろしくないかも。
 しばらくしたらお母さんは退院講習のため退出、お父さんはベビーベッド受け取りのため家に帰ってしまったので、我々だけが赤ん坊と一緒に取り残されることに。大丈夫なのか……と言ってたらプロの人(経験者)がお見舞いに来たのです。

 5時過ぎに後から合流した三村美衣と一緒に退出。高田馬場でMt:Gプロツアーバルセロナ大会への出場が決定した星野師範代の壮行会。といってもそれをサカナにしてSFオンラインの人たちが騒ぎたかっただけという気もしないでもない。今日のテーマは「そんなこと言ってるとしんちゃんに怒られるぞ〜」ああ、やはり見なければクレしん新作。

 家に帰ると『車掌#20』が届いている。ありがとうございます。残念ながらbk1では買えません。


4/28(土)
 というわけで池袋へ出かけ、HUMAXシネマで『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』見る。うーん、不覚にも感動してしまいました。これは傑作だと思います。それは十分に認めた上でさらに言えば、結末のまとめ方、あれしかなかったんだろうか。だって、ケンちゃんチャコちゃんには未来をやり直す気なんかないんだから、オトナ帝国は最初から破滅をさだめられていたはずなんだ。それはケンちゃんもわかっていたみたいなんだけどさ……とかいろいろ考えてしまうのである。
 ああ、それにしても、あの足踏みミシン。銀玉鉄砲。もう場内の子供たちは完全置いてきぼりで、喜んでるのは大きなお友達だけ!
 参考資料として、昔書いた『ストレンジ・デイズ』のレビュウをリンク。

 衝撃のあまりふらふらと出かけた古本屋で『変態性欲心理』(クラフト・エービング 紫書房)を発見してすかさず購入。わずか1000円。これ、今のオレにはたいへん重要な本である。いやラッキー。さらに『皆既日食』(式貴士 CBSソニー出版)も。これには、オレには忘れがたい作品である「オレの人形」が収録されている。というか、式貴士の作品だってのはわかってたんだが、タイトルがわからなかったんで探しようがなかったのよ。これまたラッキーなひろいものでした。

 新刊も買ったよ。ジュンク堂(はじめて行った)で『デス・パフォーマンス』(スチュアート・スウィージー 第三書館 Amok Journalの翻訳。いつのまに出てたんや)、『ショック残酷大百科』(秋田書店)、『史記列伝1』(司馬遷 中公クラシクス)買う。こういうの買っちゃうあたりがリアル書店の良さだよね。ヴァーチャル書店じゃあなかなか買えないものである。あと、ワイズ出版の日本映画ポスター集はかたっぱしから買ってしまいそうな予感。


Back to INDEX Diary INDEX

Kiichiro Yanashita / 柳下毅一郎 / kiichiro.yanashita@nifty.com