SF関連作家個人ページ紹介原稿(SFマガジン1999年4月号)
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総論:SF系サイト基本の基本 大森望
個人向けのインターネット接続サービスがスタートしてからまだ5年にもならないのに、いまやSF系WWWサイトだけでも、とても読み切れないほど。SF関連の情報量に関するかぎり、インターネットは今や紙媒体を確実に凌駕している。
じっさい、個人WWWサイトの黎明期から、SF系のコンテンツは一大勢力だった。理系の大学生にSF読者が多いとか、SFファンのあいだのPC所有率/ネット接続率が高いとか、たぶんそういう理由があるんじゃないかと思うんだけど、書店でSFを探すのに苦労しても、ネット上でSF情報を探すのに苦労はない。
各分野の代表的なサイトに関しては、次ページ以降の紹介に譲るとして、ここではまず、膨大な情報の海をナビゲートしていくための基本サイト・総合サイトを紹介する。
いちばん役に立つのは、他のWWWサイトを分類整理したリンク集。あちこち見てまわって、自分といちばん趣味が合う人がつくったリンク集を発見するのが早道だが、最初のジャンプステーションとして、網羅的なサイトをまず3つ。
■Science Fiction Resource Guide
インターネット上のSF情報データベースとしてはたぶん最大。カテゴリ別にわかりやすく分類され、サイト内検索も可能。テキスト中心だから表示がはやいのもありがたい。詳細なコメント付きの作家別リンク集は圧巻。ここを拠点に海外SF系サイトを見てまわるだけでもたぶん1年はつぶせる。
■Steampunk
上とほぼ同様の総合リンクサイト。WWW黎明期から抜群の使いやすさで定評のあった SF Clearing Houseの新装オープン版で(ジャンルとしてのスチームパンクとはとくに関係ない)、MUDやニューズグループの作家別一覧が新たに追加されている。一部、更新が追いついていないカテゴリもあるが、Resource Guideと併用したいサイト。
■Hirayan's Sci-Fi page
規模は小さいが、Resource Guideの日本版ともいうべき個人サイト。国内のSFリンク集としては基本中の基本。中でも「日本語で読めるSFなページ」はこのサイトの独壇場で、じつに重宝する。
なお、もっといいかげんかつ勝手な基準(内容別より人脈別)で分類した総合SFリンク集としては、手前ミソながらohmori's sci-fi & other extraordinary linksなんてのもあります。
検索エンジンでも、カテゴリ別に分類されたサイトは一種のリンク集として使える。基本はやっぱりYahooでしょう。日本はhttp://www.yahoo.co.jp/、海外はhttp://www.yahoo.com/が入口。
サイト運営者の自主登録が基本データになるため、必ずしも実態を反映していない場合もあるが、「アジモフについて基本的なことを知りたい」とか、大局的に概観したいときは役に立つ。SF関連のページの大分類は、国内が「エンターテインメント: SF、ファンタジー、ホラー」、海外が「Entertainment:Science Fiction, Fantasy, and Horror」。それぞれの下にさらに細かい小分類があり、収録サイトの数でサブジャンルごとの勢力図もある程度把握できる。
また、特定作家の特定作品など、限定された情報を調べたいときは、ロボット型と呼ばれる検索エンジンが役に立つ。WWW上のテキスト情報を自動的に収集しストックした巨大なデータに検索をかける仕組みで、代表格はaltavista()。たとえば「"Paul J. McAuley" + "Fairyland"」で検索すれば、マコーリーの『フェアリイ・ランド』に関する書評や受賞歴がたちどころに参照できる。altavistaは日本語サイト検索にも対応しているが、国内ならやっぱりgooがお薦め。完全一致が基本で、スペースで区切るだけでand検索できるのが便利。ただし、ロボット型の検索エンジンはそれぞれ分母が違うので、好みに合わせてinfoseekやLYCOSを使い分けたい。
以上、リンク・検索サイトをざっと概観したところで、国内最大の総合SF情報サイトを。
●SFオンライン
ウェブが見られる環境にある本誌読者でここを知らない人はいないはず。日本唯一のオンラインSF誌――いや、日本に2誌しかないSF専門誌の片方と言うべきか。ミステリや冒険小説に関して同様のオンライン誌は国内に存在しないから、これがあるだけでもネット上のSF読者は恵まれている。
月刊ながら、Science Fiction Weekly日本版的なサイト構成で、小説はもちろん、映画、アニメ、ゲームなどの新作SFレビューを網羅している。昨年2月の創刊以来のバックナンバーが今もすべて読めるのはオンライン誌ならではだろう。力の入った特集が毎号組まれているが、とくに第5号の「90年代SF大研究」など、ローカルのHDに永久保存したい労作。最新号では、推薦作リストと合わせて、全11部門の年間ベストSF賞、「SFオンライン賞」の募集もスタートしている。
……と、WWWサイトばかり紹介してきたが、インターネットのSFはなにもWWWだけではない。むしろWWWなどここ数年に出現した新参者で、インターネットの極意はニューズグループやメーリングリスト(ML)にある――というのも正論だが、こればかりは講読/subscribeして議論に参加してみないとわからない。
海外MLやユースネットのニューズグループにどんなものがあるかは、前出のResource GuideやSteampunkを参照。alt.books.isaac-asimovとかrec.arts.sf.miscに殴り込んで世界各地のSFファンや作家たちと熱い議論を闘わせたり、最新情報を仕入れたりできるのも、グローバルなメディアならではのメリットだろう。
日本語が使えるところだと、ニューズグループならfj.rec.sf、MLなら「SF・ファンタジーメーリングリスト」と「SFメーリングリスト」が代表格。
作家や作品に関する専門MLも大量にあるが、これは「月刊ML紹介」の「趣味/本」のカテゴリーなどを見てほしい。ただし、調子に乗って流量の多いMLにいくつも加入するとたいへんなことになるので注意が必要。
ネットニューズやMLにくらべて、WWWはインタラクティヴ性が低いと言われてきたが、CGIの知識ゼロでも簡単に開設できる無料レンタル掲示板が爆発的に普及したおかげで、掲示板を通じたSFファン同士の交流もさかんになっている。WWWが見られる環境ならだれでも簡単に参加できるので、初心者も安心。面白いWWWサイトを読んだら掲示板に挨拶して帰るのが基本でしょう。
ちなみにうちの伝言板はhttp://www13.pair.com/kt/bo1/ohmori/brd01.htmにあります。その他のSF系掲示板に関しては(全然網羅的じゃないけど)、http://www.ltokyo.com/ohmori/boardlink.htmlにまとめてあるのでご参考までに。
SF作家・翻訳家自身のページ20 大森望選
この欄では「SF作家・翻訳家自身のページ」を中心に紹介する。SF作家のサイトだからといってコンテンツがSF中心とは限りませんが。
■JALInet
JALInetとはJAPAN LITERATURE netの略称。筒井康隆、小林恭二、堀晃、薄井ゆうじ、佐藤亜紀の5人にASAHIネットが場を提供してスタートした日本文学情報発信サイト。佐藤亜紀「大蟻食の生活と意見」はhttp://www.momoinfo.com/tamanoir/に移動したため、現在www.jali.or.jp/の下にあるのは、「筒井康隆ホームページ」、小林恭二「猫鮫の隠された生活」、「薄井ゆうじの森」、「堀晃のSF−HomePage」の四つ。
筒井康隆ページには、活字媒体で未発表の新作が月額100円の低料金で読める有料サービスがあり、ファン必読。他の3サイトは、どれも個人ホームページ的なつくりで、日記やエッセイ、WWW連載小説などが読める。SF度がもっとも高いのはもちろん堀晃ページ。
■日本SF作家クラブ
「作家自身のページ」ではないが、ここをはずすわけにはいかない。「日本SF新人賞」の設立が真っ先に発表されるなど、作家クラブ関連の情報が早いのは当然だが、トップページの「今月の最新ニュース」では、各会員の新刊・イベント情報が掲載されており、チェックには便利。会員名簿からは各個人ページ、関連ページに飛べる。
■INSCRIPT
ここも個人ページではなく、(株)インスクリプトの運営する文芸批評サイトで、再録中心ながらSF度が高い。若島正と宮脇孝雄のTWICE TOLD TALESには、SFマガジンに発表された若島正のSFスキャナーの原稿も収録。また、雑誌《翻訳の世界》に連載された小谷真理「ALIEN BEDFELLOWS――女性SF論序説」、巽孝之「現在批評のカリキュラム」の一部や、旦敬介のウィリアム・バロウズ論「The Writing Machine」も読める。
■大原まり子の『アクアプラネット』
ここから先は正真正銘の個人ページ。1995年6月開設の「アクアプラネット」は、国内SF作家のWWWサイト第一号であると同時に、日本人女性作家サイトとしてもたぶん最初。スタート以来の人気コンテンツ「ものかき日記」は今も続いているが、95〜97年分はPDF版を販売中(NIFTY-Serveのシェアウェア送金システムを利用)。
■岬兄悟ホームページ
上のサイトのウェブマスターでもある岬兄悟自身のページ。岬兄悟・大原まり子の新刊・近刊情報、日記など。また、Misaki Dry goodsは怪しいWWWサイト紹介エッセイ、Live Wordでは、岬兄悟の短篇「ネットの中から…」をユーザがパーソナライズして読むことができる。
■野阿梓ホームページ
解説・書評・座談会・インタビューなど、過去に発表してきた小説以外のテキストが大量に収められている。個人紙「ユマジュニート通信・海賊版」の総集篇など、レアリティが高い。高野聖一編「花狩人レキシコン」は野阿ファン必携。
■菅浩江ホームページ 電脳版PLEIADES
池澤春菜とのツーショットとか、写真豊富な近況報告ページ「最近の菅浩江」や、お便り紹介、エッセイなど。ただしここしばくは更新停止中。
■作家・大槻ケンヂのページ
ミュージシャン大槻ページとは別立ての公式サイト。既刊の紹介しかありませんが、一応。
■田中啓文のふえたこワールド
■田中哲弥
関西系ぼやき日記で人気爆発中のW田中サイト。別に兄弟ページではないが、併読率が高い。今や万のオーダーに達する個人WWW日記でも最高ランクに属する面白さなので、WWW日記ファンは必読。
■野尻抱介リファレンス・マニュアル
今や宇宙開発系SFファンの牙城。メインコンテンツの「フリートーク掲示板」は、宇宙開発関係者とSF者の交流の場として活発な議論が展開されている。小林泰三、冬樹蛉、大野典宏、喜多哲士、江藤巌なども常駐。
■岡本賢一 猫丸の国
作家個人ページなのに、なぜか自作のゲームや(他の作家への)インタビュー欄があるユニークなサイト。既刊の紹介や未発表短篇も読める。
■小説家・青山智樹の仕事部屋
自作の立ち読み版と後書きを公開。未発表原稿や同人誌エッセイの再録もあるが、圧倒的に注目を集めているのは梅原克文との往復書簡。本誌てれぽーと欄の投稿より256倍強力。
■庄司卓完全攻略本
作者本人による《宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ》《ダンシングウィスパーズ》などのファンページ。
■都築由浩
《ミリー・ザ・ボンバー》など自作紹介のほか、日本SF大会・SFクリスマスの参加レポートやスペオペ応援ページもあり、SF率が高い。
上記以外にも、SF系(SFを書いたことがある)小説家サイトはたくさんある。紙幅の都合で、日本ファンタジーノベル大賞出身作家のサイトは次ページで紹介しているが、その他、我孫子武丸、いとうせいこう、井上夢人、流星香、村上春樹、村上龍、結城恭介、弓原望、米田淳一etc.のサイトURLは、OmniStoryのプロ作家リンク集他を参照されたい。
■特殊脚本家 小中千昭の網頁 Alice 6
「serial experiments lain」「ウルトラマンガイア」「魔法使いTai!」など、自作のサポートページ的なコンテンツが豊富。放送中の番組と同時進行で更新されるコーナーも楽しい。自作シナリオの一部はExpand Book版がダウンロード可能。トップページはほぼ毎日更新。
■飯田譲治倶楽部
「幻想ミッドナイト」「アナザヘヴン」「NIGHT HEAD」など自作紹介が中心。日記・掲示板あり。
■大野典宏 蝸牛地帯
ロシアSFがメインだが、東欧・中国などのSF情報も含む貴重なサイト。非英語圏SFコンベンションやロシア・ソビエト映画祭のレポート、トロイカの会(ロシア・東欧SFファンクラブ)や中国SF研究会の会報なども読める。
■Kikuchi Macoto Home Page
■Kiichiro Yanashita's Murderous Page
コンテンツ的にはSF度が低いけど、本誌でもおなじみの翻訳者、菊池誠と柳下毅一郎のページ。菊池伝言板はSF系の話題も豊富。
ファンタジー/ホラー作家、アーティスト自身のページ20 三村美衣選
本欄では「ファンタジー、ホラー系作家自身によるホームページ」と「イラストレ ーターのホームページ」を紹介する。
■岡崎弘明〈21世紀の幻視者〉
まずはファンタジーノベル大賞出身作家五連発。第二回『英雄ラファシ伝』の岡崎弘明のページは、著作リストやエッセイ、ウェブ書き下ろし短編「鳥人ベビー」がある。ハイパーテキストを駆使したアドベンチャー・ゲームなどサービス精神旺盛なページ構成。
■佐藤亜紀〈大蟻食の生活と意見〉
『バルタザールの遍歴』で第三回大賞受賞。エッセイ「大蟻食の意見」、メールでの論争連載「文句のある奴は前に出ろ」など。啓発的で面白いのだが、ここのところ更新が途絶えている。
■北野勇作のカメ天国ノート
『昔、火星のあった場所』で第四回受賞。作家本人が作っているホームページというコンセプトからは少々はずれるが、所属する劇団「虚航船団☆パラメトリック・オーケストラ」に置かれたページで、エッセイとも小説ともつかぬ「カメ天国ノート」を連載中。
■佐藤茂
第九回受賞『競漕海域』の未発表外伝作品『失踪海域』を期間限定ダウンロード・サービス中。ほか掲示板、ファンタジーノベル大賞受賞式の写真を交えたエッセイなどが面白い。
■A HREF="http://www2u.biglobe.ne.jp/~zumo/">涼元悠一
インターネットを題材とした『青猫の街』で第10回を受賞。長編『海賊船ナブリコ号の冒険』の連載がはじまった。ほか著作リスト、日記、短編小説など。
■五代ゆう〈G'S PRIVATE LIBRARY〉
『はじまりの骨の物語』でファンタジア大賞を受賞し、ファンタジー読者の注目を集めながらも佳作な作家、五代ゆうのホームページ。商業誌未発表のゲーム・ノヴェライズ、それも長編が読める。ほかにも雑誌に発表した短編の採録、日記、掲示板など。
■妹尾ゆふ子〈うさぎ屋本舗〉
著作リスト、昨年末に刊行された『風の名前』の設定紹介、未発表短編、書評、イラスト、日記、掲示板とコンテンツは多彩。ウェーヴするうさぎのアニメーションなどのホームページ作成用素材もダウンロードできる。
■「荻野目悠樹」横浜西口店
《六人の凶王子》などの著作設定紹介、日記、エッセイなど。ネタバレok、ネタバレ禁止、創作サロンと目的別に開かれた掲示板が圧巻。
■小林めぐみ〈電脳羊倶楽部〉
一応ページ作成は「ホームページ作成委員会」となっているが、ほとんど著者本人が書いている。著作リスト、日記、自作設定紹介、掲示板など。〈小説あすか〉に掲載した『極東少年』のスピンオフ・シリーズをネタに、キタとSQ1の会話で綴ったパロディ短編「満ち潮のとき」が可笑しい。
なおHPの名前はインターネットを題材にした自著のタイトルよりとっている。ネットを題材にした小説を書いた作家のページとしては、『フォックス・ハンティング』の一条理希のHPや、『トラブル・テリブル・ハッカーズ』の後池田真也〈裏方亭〉などがある。
■高瀬美恵〈Water Garden〉
講談社X文庫ホワイトハートで活躍、昨年刊行されたホラー小説『ALUMA』で 俄然注目を集めた高瀬美恵のHP。著作リストでは作品の冒頭が、ほんの少しだが読め る。ほか、毎日更新されている日記、商業誌未発表作品など。
■柴田よしき
連作『炎都』『禍都』や、『RED RAIN』でSFファンには知られる横溝賞出身作家のHP。デジカメ写真映像による絵日記風の「本日の一枚」や、青山智樹から山藍紫姫子まで、写真に人物評をつけた交友録「おともだち写真館」が楽しい。
■角野栄子〈魔女の宅急便ホームページ〉
まだ珍しい児童文学作家が個人で運営するページ。著作紹介に、日記、ブラジル在住のころ覚えた料理のレシピ、夕食の献立などが並ぶかわいいページ。登録するとキキから手紙が届くのが嬉しい(ただし手紙は子供向けではない)。
■Omni story 小説情報交換サイト
ヤングアダルト系には、ホームページを開いている作家や、作家自身がチャットや掲示板に顔を出す公認ファンクラブ・ページなどが多数存在する。本稿でご紹介したのは、ほんの一部でしかない。このOmni storyの「マニアのためのリンク集・作家・小説家オフィシャルサイト」は、代表作、掲示板やチャットページの有無が一望できる便利なもの。ホームページではジャンル別オールタイム・ベスト投票なども常時開催していて面白い。ちなみにSF部門の一位は『銀河英雄伝説』で、それを『星海の紋章』が追撃中。
リスト系では、〈お気楽読書倶楽部 日々是好日!〉や、A HREF="http://www.geoph.s.u-tokyo.ac.jp/~asano/fantasy/lightnovels.html">〈ライトノヴェルズのページ〉の二つが、版元別のヤングアダルト文庫リストを制作。前者は集英社や講談社の少女小説系中心、後者はスニーカーやソノラマといったヤングアダルト系を中心に扱っている。
★イラストレーターのホームページ
■岩郷重力〈WONDER WORKZ〉
■加藤洋之&後藤啓介〈studio burabura〉
■小阪淳
■水樹和佳子
■めるへんめーかー
■横山宏
http://www.kkuda.co.jp/kow/index.html ■るりあ046
SFマガジンでお馴染みのイラストレーターのホームページはこの7つ。作品リストやイラストの採録が中心で、日記やエッセイのような読み物コンテンツが豊富なページは少ない。水樹和佳子のページは近況や本誌連載中『果てなき蒼氓』のカラー・イラスト、小阪淳のページでは本誌の表紙を見ることができる。るりあ046、めるへんめーかーのページの掲示板やパティオのログが読める。また、横山宏のぺーではイラストの他SF3Dマシーネン・クリーガーの製造過程の画像も置かれている。